2回目のワクチンを打ってからずいぶん経ちました。
▽1回目のワクチン摂取記録はこちら
もうすでに日本でも多くの人がワクチンを打っていると思いますが、先に2回接種した経験者の助言としては、
同居人とできる限り別日に打つ!
食料を蓄えとく!
打った後は水分補給をしっかりと!
これぐらいです。
あとは副作用がでるかでないか、重いか軽いかは運次第なような気がします。
我が家の場合も、厚生労働省が発表している統計通り、二人のうち半分は38.5℃以上の熱が出て、もう一方は脇の腫れだけでおわりました。
私たち夫婦は20~30代。
現時点での厚労省データでは、20~30代の場合は約50%が2回目接種後に発熱(37.5℃以上)するとされている。
周りの人たちの経験談を聞いても、日本人であれアメリカ人であれ、男性であれ女性であれ、太ってても痩せてても、ランダムで副作用がでる、という感じでした。
ようは確率ゲーです。
なので、ワクチンが打つ前にできることは、
副作用がでた場合に備えて食料をため込んどく
しかないわけです。
それと、子育て世代は特に夫婦の接種日をできる限り別日に。
といっても、打ったら一定確率で熱・倦怠感・頭痛などなどの体の不調に襲われるのは嬉しくないですよね。ただ、このワクチンの不思議な(?)面白い(?)特徴として、副作用は接種後3日目にほぼ消えます。
私たち夫婦は夫が熱を出したのですが、接種後36時間後くらいにすーっと熱が下がり、その後は元気に生活できてました。
アメリカの病院では、3日目以降に熱が出た場合は、ワクチンの副作用ではなくコロナに感染している可能性が高いという見方をし、PCR検査を行っているところもあるようです。
水分補給については、アメリカの看護師さんに打つときに言われました。
最初聞いたときは、本当に?と思いましたが、多くのメディアやお医者さんも水分補給を推奨しているみたいですね(ただ、公の情報の中には見つけられませんでした)。
以上、これからワクチンを打ち方にとって参考になれば幸いです!