結論から言いますね。
めっちゃ人の良さそうな(実際にめちゃくちゃ人が良い)おじさまがiPhoneを見つけ、私のところまで届けてくれました。
ありがたやあああ。
失くしたと気づいたのは、Harvard Square から歩いて家に着いた時です。
もうその時は焦りました。さっきまであったのに!!!って。使ってた記憶もあるし!!!って。
でも見つからない…
夫が電話をかけても、周りから着信音が聞こえてくる気配なし。
とりあえず通った道をさかのぼっていったのですが、
……ない。
本当にない。
日本以外での落とし物は戻ってこないという都市伝説が頭をよぎります。
しかも落としたのは昨年末に買ったiPhone12なので、心のダメージは甚大です。
もう諦めようかと思いつつ夫が再度電話をかけたら、なんと繋がったんです!
そこからは話がとんとん進み、拾ってくれたおじさまがわざわざ私たちが今いるところまで届けに来てくれるということに。
ありがたやあああ(2回目)
そのおじさま、本当に人の良さそうなオーラをぷんぷんしてました。
ありがたやあああ(3回目)
どの国にも優しい人はいるものですね!本当に感激しました。
実は夫も一年半くらい前にアメリカで携帯を落としたことがあるんですよね。
その時もどこに落としたのか全然心当たりがなく途方にくれてたのですが、私が夫の携帯にかけまくった結果、失くしたことに気づく前に乗っていたUberの運転手さんが着信音に気づき自宅まで届けてくれた、という事件がありました。
アメリカで携帯を落としたら、まずは爆電すべし。
(爆電って死語?)
今回のを教訓として、帰ってからすぐにAppleの「探す」appで夫と家族間共有をしました。
iPhone、iPad、iPod touch、Mac で「探す」を設定する - Apple サポート