インフルエンザの季節がやってきました。
日本と同様に、マサチューセッツ州でも例年に増してインフルエンザの予防接種が奨励されています。
特に6ヵ月以上の子供たち(大学生含む)は接種するよう、州が求めています。
こちらだとインフルエンザ予防接種をいうとき、 influenza vaccine や ifluenza immunizationではなく、flu shot が多用されてます。
短くて覚えやすいですが「lu」の発音が難しくて、the日本語で「フルー」と言うとネイティブに「???」って顔されます(悲)
私たち夫婦も今日、大学側が用意している予防接種会場に行き予防接種を受けてきました。(いつになっても注射を打たれる直前は怖くなりますね...)
大学の会場は18歳以上が対象だったので、娘はいつも行っている小児科で打つ予定です。たぶん泣きわめくでしょう( ノД`)
ちなみに私たちが住むケンブリッジ市では、なんと無料(!)で予防接種を打つこともできます。
日本も市区町村で変わりますが、それぞれインフルエンザ予防接種の助成制度が設けられているみたいですね。
上手く活用して、コロナだけではなくインフルエンザにも罹らないようお体に気を付けてお過ごしください。
以上、予防注射後独特の左腕のだるさを感じながらの日記でした。