坊の日記

日々の出来事を綴っていきます。たまーーーに英語の鍛錬も兼ねてます。

渡米する人は、渡米前に歯医者へ行くことを強くおすすめします。

 

本日、歯医者へ行き、がっつりと、歯を削られて、きました。

悲しみ。

 

 

削られた歯は、アメリカにいたときに

「なんかしみるな」

と思っていた場所でした。

 

ただ、アメリカの歯医者って治療費がとてもとても高いんです。数十万いってしまう。

保険でカバーできるんじゃ、と思っても、その保険代がまず高い。

しかも夫が調べてくれたかぎり、保険代を払ってもカバーされるのはクリーニングだけで、治療の方はカバーできないらしいです。

補足:数年間保険に入り続けてる人には治療費の何割かは払ってもらえるらしい。

 

......保険の意味とは。

 

 

なので、日本に帰国してから歯医者へ行こうと考えて、自力でなんとかしみる現象をおさえようと、知覚過敏用の歯磨き粉を買ったり、電動ブラシを買ったりしてました。

 

心なしか、しみなくなって、一年以上。

コロナが流行していなければ、歯がしみてから数か月後には日本に一時帰国できたんですけどね。

ようやく歯医者に行けたわけです。

 

そして、冒頭に戻る......

 

 

治療を受けて思ったこと。

 

日本の医療保険制度はすごい!

 

数千円で虫歯の治療をしてくれるなんて、本当にありがたいです。