今年の夏は水出し紅茶をたーーーーくさん飲みました。
マサチューセッツ州では紅葉も深まり、夏なんて何か月前?って感じですが、一言言いたい。
いやー、今年の夏は暑かった!
もう本当に暑かったんですよ。
連日30度超えの日が続いてて、日が出ているときに外に出たら暑くて野垂れ死にそうなくらい。
我が家でも、レンタルした冷房をフル活動させて何とかしのいでいました。
ちなみに、我が家が住んでいるアパートは冷房がついていません(泣)。
夫の大学が斡旋しているレンタル会社だと約半年の貸出しで400ドルくらいとお財布にはあまり優しくない金額だったのですが、設置・取外し込、冬場スペースを取られる、処分が面倒、だったので、レンタルに決めました。
ただ、日本(というか東京)の夏に比べて夜は大体25度以下になるので、中には冷房なしや扇風機だけで暑さをやり過ごしている方たちもいらっしゃいます。ですが、我が家は赤ん坊がいたので、大事をとって冷房をつけました。実際設置してみて、今年の夏はレンタルして良かったと思っています。
暑くなると、冷たい飲み物がほしくなります。
そこで今年の夏、我が家で大活躍したのが、「水出し紅茶」です。
作り方は本当に簡単。
約800ml水に紅茶パック2~3枚を入れて、一晩おけば完成です。
好みや気分によって紅茶パックの枚数を変えれば、自分好みの味にできると思います。
使った紅茶パックは、トレジョで売っている1箱80パック入りで2~3ドルのお買い得品。
この紅茶パック、お湯で抽出するとかなり苦みや渋みを感じてしまうのですが、水出しにすると苦み・渋みが抑えられ、ほのかな甘みも感じられる、とてもおいしいアイスティーができます。
容器は、トマトソースが入ってた大きめの瓶を利用。
一般には冷蔵庫にも入れられるポットが使われると思いますが、最低限の荷物しかアメリカに持ってきていない我が家、そんなものはありません。
買うのも気が引けるので、試しに家にあった空き瓶を利用したところ、問題なく使えました。
ただ、瓶からコップに注ぐとこぼれてしまう可能性が大きいので、朝できた水出し紅茶を保冷水筒にすべて移し替え、コップには水筒から入れるようにしています。
そうすることで、瓶が空き、水出し紅茶のストックが作れるようにもなります^^
もう夏は過ぎてしまいましたが、来年も同じような方法で、また水出し紅茶を作りたいと思います^^